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今回は“保湿の役目”のセラミドをご紹介いたしましょう。


私たちの体の中(主にお肌)では
水分とセラミドが何重もの層になって、みずみずしい元気なお肌を保っています。
セラミドは天然の保湿成分。しかも脂の一種です。
水分と水分の間にセラミドの層が出来て
セラミド(脂)が水分の蒸発を防ぐフタの役目をしてるんですね。
蓋がなくなってしまうと、自然と水は蒸発してしまいます。
だから蓋(セラミド)はとっても大事!


こんな風に、水分と脂が何層にも重なり合っていることを『ラメラ構造』 と言います。
ラメラ構造でしっかり水分をキープできるんですね。
フタ(セラミド)がなくなってしまうと水分も蒸発してしまってカサカサ肌になると言うわけ。


皮膚ダメージの第1段階はなんといっても乾燥!
新生児の水分は80%。老人になると60%に減ってしまいます。
20%の差は大きいですね。
まあ、80%のキープは難しいとしても、どれだけ保湿力を残せるかが勝負!!

果物は皮がフタの役目をしていて乾燥から身を守っていますが
リンゴでも柿でも切って置いておくと、まず起こるのが乾燥。
そういえば、木にも皮があり、虫にも殻があって、動物や人間にも皮があって、
考えたら皮があるから蒸発していかないんですねぇ。体の水分は。

自然界のすごいところは植物も動物も生物の全てが保湿機能を持っているところ。
水がないと生きていけないと言う以前に
生物は水から生まれてきたことを、改めて感じざるを得ませんね。


細い絹糸のようなツヤのある金髪・・・
昔から日本人は西洋人のそんな細くウェーブのかかった髪にあこがれました。
しかし西洋人の髪と日本人(アジア人)の髪は構造は同じでも、量、質共に大きな違いがあること、ご存知ですか?
と言うわけで、本日はキューティクルのお話。



早速ですがみなさん、巻き寿司を想像してみてください。
髪は巻き寿司に似ています。
つまり髪は、海苔の部分が 『キューティクル』、
ご飯と具の部分が 『間充(かんじゅう)物質』
というこの2つの大きな組織で出来ています。

通常キューティクル(海苔の部分)は何層もの硬いガラス状の組織で出来ていて、
髪の水分コントロールをする 『扉』 の役目と
紫外線などの外界の刺激から髪細胞を守る 『ヨロイ(鎧)』 の役目をしています。
一方の間充物質は柔らかい細胞の集まりです。


髪は生態学的には皮膚から生えてきた時点で死細胞です。
しかし死んでいるにもかかわらず不思議なことに
、 キューティクルは開けたり閉じたりする自然機能は残っているので
水分を髪の中に入れたり出したりすることが出来るんですね。
今でこそデジタルになりましたが、
“湿度が高くなると水分を含むため髪は伸びる” という原理を応用したのが湿度計。
なんと昔は湿度計に髪の毛が使われていたのです。

ちなみに日本人(アジア人)の髪は、キューティクルが薄くて間充物質が多いため太く、
方や西洋人の髪はキューティクルがぶ厚くて間充物質が少ないので髪は細いのです。
日本人のキューティクルは5〜6層、西洋人は倍の約10層と言われています。
アジア人のほうが髪が太いので強いと思われがちですが
以外や以外、実は鎧のしっかりした西洋人の細い髪の方がはるかに強いのです。

パーマやヘアカラーは強い薬剤を使いますが
日本と欧米ではその強さの基準にかなりの違いがあります。
そのため、日本人が欧米に行った際に旅の思い出にと
向こうのサロンなどでパーマやヘアカラーをしたら、
髪がバシバシになっちゃった・・・なんてこともよく聞く話です。



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ではここで問題!
キューティクルは一体、何色なんでしょうか?

答えは下のほうに!!
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家でのシャンプーのコツ

先ずシャンプー前のすすぎですが、シャンプーを泡立てるために濡れればいいぐらいに思っていませんか?
実は、脂の汚れを除いた60%〜70%の埃などの汚れは、このすすぎでほとんどが取れてしまうんです。
面倒がらずにこのシャンプー前のすすぎは念入りにしましょう。

しっかりすすいだあとに今度はシャンプー。1度目は髪全体にシャンプーを満遍なくつけて “髪” を洗ってください。
やさしくやさしく全体を泡で包むようにね。軽く流して2度目のシャンプー。

今度は “頭皮” を重点的に洗います。サロンでのあのジグザグの指の動きを思い出して。
決して爪は立てないで、指の腹で洗います。頭の皮をマッサージするように。血行が良くなって髪が元気になります。

最後にまたすすぎです。これが意外と落とし穴。泡が消えても、もうしばらくしっかりめにすすぎましょう。
頭皮にシャンプーが残っていると、フケや痒みの原因になります。これをアレルギーと勘違いしている人も以外に多いのです。
耳の後ろや襟足はシャンプーの残りやすいところです。意識的にしっかりすすいでくださいね。


・・・って本当にシャンプーの基本なんですが
なんとなく毎日惰性で洗っていません?
今日から、あなたのシャンプー、もう一度見直してみませんか?




最近、リンスって言うことばは最近あまり見かけなくなりましたね。


そもそも リンス(rinse)=洗い流す、すすぐ  という意味。 
かたやトリートメント(treatment)=治療する、手当てする、処理する などらしいです。。

ヘアカラー剤の普及、ストレートパーマ(縮毛矯正)の出現などによってダメージ毛の割合が多くなってきたことが、
“キューティクルを保護します”式リンス 
          ↓
“髪の中まで栄養分を入れ込むダメージ毛対応”式トリートメント
にかわってきたようです。






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A: ジャジャーーーン!!答えは透明でーす。え?ずるいって?
だって色がないんだもん。キューティクルは透明のガラス質状のものだそうです。
黒や茶色に見えるのは、中のメラノサイトっていう色素が透けて見えてるんですね。
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